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Virtual UTMF 2021 の攻略法を考える

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ウルトラトレイル・マウントフジ2021(UTMF2021)は、残念ながら新型コロナウィルスの影響で開催中止となってしまいました。

中止対応の一環として、4月19日~25日の7日間にかけて、STRAVAを活用した、「Virtual UTMF 2021(仮称)」が開催されることになりました。

この期間内に累計160kmのランニングを記録すると、今後3年間UTMFのみで利用できるポイント(ITRA 6ポイント)が付与されるようです。

ウルトラトレイル・マウントフジ2021の開催中止について(外部リンク)

UTMF公式サイトより

今回は1週間で160kmを走破するスケジュールを立てようと思います。

このイベントには、職場の同僚と2人で挑戦するつもりです。

走破プラン

ということで、いきなりスケジュールです。

日時走行距離[km]備考
4月19日(月)13会社から帰宅ラン(8km)+ 5km追加
4月20日(火)21会社から帰宅ラン(8km)+ 13km追加
4月21日(水)13会社から帰宅ラン(8km)+ 5km追加
4月22日(木)13会社から帰宅ラン(8km)+ 5km追加
4月23日(金)0休息日(予備日)
4月24日(土)100
4月25日(日)0予備日
合計160
  • 平日は会社のため、定常の帰宅ランから5kmをプラスして距離を稼ぐ。
  • 体力面を考慮して、ポイント練は行わない。
  • 土曜日で一気に追い込んで、100kmを走破しクリアする。
  • 日曜日は予備日として、0kmで計画。月曜日仕事があるからね。

サラリーマンなので、平日は無理できないし、これで結構妥当なプランではないでしょうか。

今年3月に5日連続で10km以上を走ったところ、体調を崩したので、無理せず休息日を入れています。平日4日で60kmに到達していなかった場合は、金曜日に軽くジョギングして距離を稼ぎます。

どこを走るか?

1週間で160kmというのは、私としては定常の3倍の距離を走ることになりますので、いかに効率よく走るかが課題になります。

平日の帰宅ランは、帰り道途中に運動公園があるので、そこを周回するつもりです。

問題は、土曜日の100kmのですね。以下の案が考えられます。

  • ① 陸上競技場トラック 400mを250周する
  • ② 町中の運動公園 600mを167周する
  • ③ 普段のジョギングコース 10kmを10回走る
  • ④ 100kmのワンウェイコースを1回走る

個人的にはネジがぶっ飛んでいる「①400mを250周」をチャレンジしたいところですが、トラックなので日差しをもろに受けて体力を消耗します。したがってこの案は却下なし。

「②600mを167周」は有力候補です。私は周回を苦にしないタイプですし、町中で近くにコンビニがあるので、休んだり栄養補給がすぐにできます。

「③10kmを10回」も有力候補ですが、どうしても高低差が出てきてしまって、体力的に少しロスしてもったいないかなと思っています。

「④100kmを1回」は常識人(?)からすると一番有力候補のようです。走らないと終わらない(帰れない)ため、精神面で折れてリタイアということがありません。しかし、コースを自ら考えるのも一苦労ですし、私が住んでいる地域を発着にするとどうしても高低差が出てくるコースになってしまうため、体力面で損してしまうのが目に見えています。

まとめ

「Virtual UTMF 2021」まであと2週間あるので、一緒に走るメンバーを協議しながら最終案を練っていこうと思います。②と③のハイブリット案かな。

Virtual UTMF 完走後の追記

こちらに完走後の反省の弁を記事をアップしています。

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